後悔しない離婚を応援する弁護士

離婚とは、夫婦が法律上の婚姻関係を解消することをいい、協議離婚、調停離婚、審判離婚、裁判離婚の四つの形態があります。

協議離婚とは夫婦で話し合って合意の上で離婚届を提出し、婚姻関係を解消することです。最も円満な別れ方といえるでしょう。調停離婚とは、夫婦だけで話し合っても問題が解決しない場合に、家庭裁判所に調停を申し出て離婚を成立させることをいいます。

審判離婚とは家庭裁判所で話し合っても夫婦間で合意が得られない場合、家庭裁判所が離婚審判を下して離婚を成立させる制度です。審判後2週間以内に異議申し立てがなければ離婚が成立します。裁判離婚は最も深刻な離婚形態で、家庭裁判所の調停や審判でも離婚が成立しなかった場合に、家庭裁判所に離婚の訴えを起こして裁判で争い、離婚を勝ち取る方法です。裁判に勝つためには、結婚生活が続けられない重大な理由が必要となります。裁判離婚まで至る事例は離婚総数のうち、わずか1~2%だといわれています。

夫婦で別れることを決めても、離婚に至るまでにはさまざまな話し合いを重ねなければいけません。離婚の条件で最もトラブルに発展しやすいのが子どもに関する問題と、お金をめぐる問題です。子どもの親権をどちらが持つのか、子どもの養育費をどうするのかなど、親の離婚による影響が子どもにおよばないように努めるのは親としての義務です。夫婦の話し合いで、まず、どちらを親権者にするのかを決め、その後の養育費などについてもきちんと決めておく必要があります。

財産分与や慰謝料の請求も、大切な問題です。男女の関係がこじれるとどうしても感情的になってしまい、今すぐ別れる!もう顔も見たくない!などと衝動的に別れてしまう人もいます。しかし、その後の生活設計をしっかりとたててから離婚しないと、必ず後悔します。離婚後の新たな生活を充実させるために、弁護士に相談することをおすすめします。