離婚後幸せになるための3つの準備

離婚を人生の転機として、その後の人生を実りあるものにするために何よりも大切なのは、事前の準備です。まずは一人で生きていけるだけの準備をすることが必要です。離婚後の生活費はどうしますか?離婚後に住む家はありますか?離婚後の生活設計をしっかりと立てておくことが何よりも大切です。また、財産分与をするべき財産があれば、あらかじめピックアップして離婚の話し合いのときに検討できるようにしておきましょう。

特に専業主婦の方は、経済的に自立するための努力が必要です。離婚前から職探しをするなど、何らか活動を始めることをおすすめします。また、夫の家庭内暴力が激しい方などは、離婚後の住所が相手にばれないようにすることも大切です。弁護士などに相談をして、自分や子どもの身を守る対策をたてましょう。また、現在住んでいる家やマンションのローンが残っている場合は、これをどうするかという問題もあります。一刻もはやく別れたいからといって、これらの問題を考えずに離婚をすると、後で後悔することになりかねません。

次に、調停離婚や裁判離婚になった場合を考えて、なるべく客観的な証拠を用意しておくことも必要です。例えば夫からの暴力がある場合は、病院の診断書やケガをした様子を写真に撮っておく、日記に相手から被った精神的被害を書いておくなどしておきましょう。

そして、なるべく早く離婚専門の弁護士に相談することをおすすめします。離婚は慰謝料、子どもの養育費、財産分与など自分だけの判断ではわからないことや、解決できない問題がたくさんあります。離婚の準備でわからないことがあれば、何でも弁護士に相談してください。離婚問題で悩む依頼者の利益を守るのが、離婚弁護士の使命です。

事前の計画、証拠を集める、弁護士に相談する。この3つの準備で、離婚を成功させましょう。